屋外に防犯カメラを設置する方法とは？
店舗や企業だけでなく、最近は個人宅でも家の外に防犯カメラを設置するお宅が増えています。
空き巣の被害を防ぐ目的だけでなく、何か事件が起こった時などに証拠として提出することもできます。
そして、防犯カメラを設置しておくと抑止力にも繋がりますので、それだけで何かトラブルや被害にあう可能性が減少します。
では、屋外に防犯カメラを設置するにはどうすればよいか。
屋外で設置する場合は無線タイプのもの、あるいは有線タイプでも壁に収納され、表面に配線が出ていないタイプが主流です。
表面に配線が出ていると、そのケーブルや配線を切られてしまうといったケースも考えられますので、妨害を加えられないような防犯カメラが主流です。
防犯カメラは壁面に取り付ける方法が一般的です。
サイディングボードに穴を開けてネジで固定していきます。
穴を開けるのが嫌な方は接着剤を使った方法もあるのですが、特殊なアンカーを使えば、それほど大きな穴にはならないので、しっかり固定するなら穴を開けた設置型がお勧めです。
サイディングボードだけでなく、コンクリート壁や石膏ボード、カーポートの支柱などに適した専用のアンカーやネジも存在します。
屋外の防犯カメラ設置なら光陽にご相談ください。